コラム12/3/2025

Nのゾロアークex デッキ考察

Nのゾロアークex デッキ考察
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1. デッキの主な強み 特性「とりひき」の強力さ: サポートを使わずに毎ターン手札を増やせるため、コンボの再現性が非常に高い。 山札を早く圧縮し、決めたプランを実行しやすい。 構築の多様性と奇襲性: マキシマムベルト、からておうのけいこ、フトゥー博士のシナリオなど、相手の計算を狂わせるカードが多く採用可能。 本来2ターンかかる行動を1ターンに凝縮する「時間的価値」に貢献するカードが多い。 環境デッキへの弱点集中: アタッカー(ゾロアークex、ヒヒダルマ)のタイプが悪・炎で、サーフゴーexやサーナイトexの弱点を突ける。 特に環境トップのサーフゴーexに対し、非ルールポケモンのNのヒヒダルマで弱点を突ける点が評価として高い。 2. デッキの主な弱点 盤面完成の要求値が高い: デッキ全体が特性「とりひき」に依存しており、コンボ実現にはゲーム中10回前後の「とりひき」が必要。 強い動きをするための要求値は、2進化exデッキと遜色ないほど高い。 高ダメージを出すのが難しい: Nのゼクロムで素点250が出せるようになったが、2進化exが多い現環境ではダメージ不足。 2進化exのワンパンには、からておうの稽古やアドレナブレインなど、2パーツ以上のコンボが必要で、ナンジャモ採用率が高い環境では難度が非常に高い。
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