コラム2/9/2026
現在の環境におけるデッキの構築

新環境になってから色々な形のデッキが出てきて注目を浴びて増えたり、
そのデッキに対するメタが出てきたりと移り変わりが激しい約2週間となりました。
メガスターミーをアタッカーとしユキメノコとマシマシラを使用し大型に対してはメガユキメノコを当てるデッキ。
おまつりおんどによる非エク主体のデッキ。
ロケット団のドンカラスによる序盤から高打点を当てて押しきるデッキ。
その移り変わりの中でもやはり環境トップとしていまだに君臨しているドラパルト。
先行後攻どちらを取っても安定感のあるメガルカリオ。
2大環境トップに対抗すべく現れたメガディアンシーのボム型
そして終わりかと思われたタケルライコが準優勝を決め先週からTOP入りを果たし再建。
タケルライコを一気に環境へ戻した立役者と言ってもいいであろうプレイヤーの「つくし」選手。
管理者の私とも深い関わりがありとても嬉しく思います。
本当におめでとうございます。
話は戻りまして環境デッキについて、
このPokeLixをどれだけの方が利用いただいていて記事を拝見しているかは分かりませんが、
見てためになればと思います。
1月23日にレギュレーション変更に伴いGマークが使用不可となり、
ネストボール、ナンジャモ、大地の器、カウンターキャッチャーとデッキに必須となっていたカードたちが再録されず、
デッキの構築に大幅な見直しが必要となりました。
その中でも約2週間経った中で安定感を見出し中打点から押し切ることのできるデッキが全国各地のシティリーグで結果を残してシェア率も上がっている印象です。
冒頭でも書きましたデッキにフォーカスを当てて書き記しますが、
ドラパルト、メガルカリオ、メガディアンシー、タケルライコ
現環境におけるデッキの構築において、
【ジャッジマン】
相手の手札に干渉ができるカードはジャッジマンやクラウン
クラウンに関してはコインを投げて表か裏によって相手の手札の枚数が変化するので表が出せれば強く使えるがというところ
ジャッジマンを手札干渉として使っていくことが鍵となり、
PokeLixでまとめている分布から全デッキにおける採用率を見ると59%と高い推移を保っており、
先月1月28日時点では採用率が72%とかなり高い状態であった。
今後もナンジャモのような後半に強い干渉札が出てこない限りジャッジマンを採用したデッキに出会う確率が2回に1回となるのでデッキを組む際にはジャッジマンによる干渉でデッキが回らないということが起きないような構築が求められるのではないかと見ています。
【ドラパルト】
環境変化以前から注目のあったポケパッドを採用することで安定性が増した気がする。
元々ネストボールやハイパーボールの採用がそこまで高くなかったことや、ヒカリやトウコを使うことでドロンチにアクセスできたこともあるためそこまで影響はなかった。
新環境到来からオーガポンいどのめんexを採用した形が流行りました。
そんな中色々な形のドラパルトが増え
バシャーモ型
クロバット型
ボム型
宝石型
主に4種が完成位した形として結果も残している。
また環境における変化によりメガルカリオやドラパルトが多いことから、
ピッピの採用が増えドラパルトにおけるTOP16以上での採用率が43%と高い数値を出している。
これはメガルカリオの弱点をつけるだけでなくミラーで強く出れるため、今までなんで採用されていなかったのか不思議ではあるが理にかなった構築であり、環境にメガルカリオ、ドラパが多いと意識している人が大半であることのあらわしかと思う。
また、前環境のドラパルトが初心者から中級者でも使いやすいという立ち位置から一気に玄人向けになった瞬間でもある。
どこでピッピを切るのか判断がより正確になったためと筆者は思います。
【メガルカリオ】
前環境でも強く出れたデッキのメガルカリオ。
ボスの指令を特性として使えるハリテヤマ。
ドローができるルナトーン
先攻後攻どちらでも苦はなく動けるメガルカリオは弱点が超タイプではあるものの起動から攻撃までが難しくなく
押し切れるデッキ。
また、闘タイプであるアドバンテージがあり、
ゾロアーク対面ではモモワロウに対して弱点を
メガガルーラやキチキギスにも弱点をつけるので強く出れる。
【メガディアンシー】
2月頭付近から突如現れたメガディアンシー。
テレパス超エネルギーとの噛み合いや、2大TOPに対して弱点をついていける点から大注目。
さらにカースドボム採用で最大370まで見ることができ、自身は特性で-30とメガスターミーのベンチ狙撃すらも耐える。
ただ、一部のプレイヤーからは事故率も高い気がするとお声は上がっている。
技を打った後は力の砂時計によりエネルギーを補給し連続して次に繋げることができるためテンポも早く、
デッキのコンセプトや扱い方的には今は初心者向けで紹介もできるのではないだろうか。
【タケルライコ】
環境変化によってオーリム博士や大地の器などデッキの1/3がGレギュであったデッキであり
流石にもう無理かと思われていたライコ。
そんな中で準優勝を成し遂げたライコ。
構築のコンセプトや思考を共有していただき関心しかなかったので紹介。
ニャースexの採用率はタケルライコではかなり高い採用率を持っており、
66.7%
環境デッキ全体では26.2%であることからほぼ入っていると見てもいい。
始めたばかりの人やライコを検討する人からすればサポート持ってくるだけでサイド2枚取られるカード置くの怖いなと思うかもしれないが、
そもそもタケルライコでニャースを置いてもほぼデメリットはない。
ニャースが倒されているのであればライコは生き残っていることがほぼ確定するからである。
問題を上げるとすると種スタートで特性が無駄であることくらいかと思う。
あとはボム型のドラパルトと対面してニャースを両面どりの先として見られてしまうくらいだが
そこは大空洞を剥がしたりしてトラッシュしておけばいいので問題ないと見る。
タケルライコは対面したデッキを上から押しつぶす攻撃スタイルなので弱点等もそこまで重視せず止まらずに突き進む。
どの対面にも練習をしておくとこで勝ちやすいため環境に食い込むのではないだろうか。
今月はCL福岡が開催。
どんなデッキが勝ち残り優勝するのか注目の一戦である。
また新弾の情報もあるのでまた環境が動くと見ている。
超、草、闘の3タイプの特殊エネルギーが出たため、残るタイプの特殊エネルギーが出てくるであろう。
またゲーム終盤などに強いサポートカードなどの収録があるかも注目である。
では、また次回の記事でお会いしましょう!